2024年4月24日 NHKの関西newswebの記事によると、不動産賃貸業を営んでいた資産家から相続した多額の遺産を申告しなかったとして、大阪国税局が資産家の妻や子どもに9億円余りの申告漏れを指摘していたことが関係者への取材でわかったとのことでした。詳しくはリンク先の記事を見て頂きたいのですが、調査に対して当初、子どもなどは「自分の資産だ」などと説明していたということですが、その後、父親の遺産と知りながら相続税を申告せずに隠していたことを認めたとのことでした。普通に考えればバレてしまうのでは、と思うのですが周りに相続のプロがいなかったことも原因のひとつなのかな、と思います。

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※参照 2024年4月24日 https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20240424/2000083885.html