相続には様々な手続きがあり、必要な書類も手続きごとに異なります。

本コラムでは、全部で5回に渡り、

相続に必要な書類について一つずつわかりやすく解説していきます。

 

全5回のコラムの内容は以下のとおりです。

第1回目 戸籍謄本・住民票とは 

第2回目 預貯金の払い戻しに必要な書類とは 

第3回目 不動産の相続手続きに必要な書類とは 

第4回目 自動車の相続手続きに必要な書類とは

第5回目 生命保険金請求に必要な書類とは 

 

本記事では、生命保険金の請求手続きについて、わかりやすく解説します。

ぜひご一読ください。

 

生命保険金の請求期限とは

亡くなった方が生命保険に入っていた場合、

生命保険を請求する手続きが必要です。

保険金の受け取りには時効があり、

3年間保険金を請求しない場合、

保険金を受け取る権利が消滅してしまう可能性があるため注意しましょう。

 

生命保険金請求の流れ

次に生命保険金を請求する流れをご紹介します。

 

1.保険会社に電話する

死亡保険受取人になった方は、保険会社に電話をして手続きを行いましょう。

保険会社では、以下の点について確認されるケースがあります。

事前に調べておきましょう。

 

・証券番号

・亡くなられた方(被保険者)の氏名

・亡くなられた日

・亡くなられた原因(事故や病気など)

・亡くなられる前の入院や手術の有無 など

 

2.保険会社から届いた書類に必要事項を記入する

次に保険会社から、必要書類が送付されるため、必要事項を記入し返送します。

保険会社によって必要書類は異なりますが、

以下の書類の提出を求められるケースが多いです。

 

・死亡保険金請求書(保険会社指定)

・被保険者の戸籍謄本または住民票

・受取人の戸籍謄本

・受取人の印鑑証明書や免許証のコピー(受取人の本人確認書類)

・医師の死亡診断書または死体検案書

・生命保険証券 など

 

3.保険会社へ書類を返送し入金を待つ

返送した書類に不備がなければ、

書類が届いてから、約1週間ほどで指定口座に入金されます。

生命保険会社によって、支払い目安は異なりますので、

ご注意ください。

 

生命保険金請求について詳しく知りたい方は

こちらの記事をご覧ください。

 

いかがでしたか。

当センターでは、生命保険の保険金請求について経験豊富な専門家が、

適切なサポートを行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

 

執筆:成田春奈