大宮の新コミュニティースペース「ビブリ大宮」【相続スタッフコラム】

氷川神社の参道沿いにある、旧大宮図書館が、リノベーションされて新しいコミュニティスペースへと生まれ変わりました。

2022年12月19日にオープンし、現在段階的に店舗がオープンされていっています。

ビブリという名前は「本、図書館」という意味。リノベーションということで、きちんと過去の財産を残していく決意を感じられる素敵な名前ですね。

さて、どんなお店や施設が入っているかというと、

パン屋さん、お花屋さん、八百屋さん、コーヒーショップなど、大まかなカテゴリーとしてはこのような感じですが、

リノベーション施設に入る店舗だけあって、どのお店もコンセプトがしっかりしており、「こだわりの逸品」を探せるお店ばかりです。

氷川神社に参拝し、そのあとこちらの建物を散策すれば、自分自身の大切にできる物が見つかりそうな気がしますね♪

その他にも大人も子どもも楽しめる自転車の運動会を企画する会社も出店しています。

本当に個性あふれる出店ばかりですね。

また、人々のコミュニケーションを大切にしていることもあり、ちょっと座れるスペース、子供がはしゃげるスペースなどが散りばめられています。

コロナ禍で難しい時期の開業ではありましたが、コロナ禍の変化に合わせて、人々の心のやすらぐ場所になりながら、また一時代を超えて味のある建物へと成長してほしいと思います。

そして余談ですが、さんどーずというキャラクターが氷川神社の参道を紹介しており、そこにもビブリ大宮が登場しておりました。

ご当地キャラも含めて、これからずっと愛される場所でありますように！

ビブリ大宮ホームページ→https://bibli.jp/