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相続対策としての観点からの生命保険について【相続コンサルタントコラム】

皆さんこんにちは。
相続・不動産コンサルタントの久保田です。
 
先日保険に関するコラムを掲載したところ、実際に何件かお問い合わせをいただいたので、相続対策としての観点からもう少し詳しい保険の説明と、よく質問された内容をまとめてみたいと思います。
 
 

保険の種類

 
まず、保険の種類ですが、大きく分けて保険は下記の2種類に分類されます。
 1.生命保険
 2.損害保険
この中で相続対策として効果がある保険は『生命保険』となります。
あまり無いとは思いますが、相続対策として入っていたつもりの保険が『生命保険』ではなかった!ということが無いように、念のためのご確認をお勧めいたします。
 

相続税対策としての生命保険の注意点

 
詳しくはこちらの記事に記載していますが、相続対策としては下記の4パターンが考えられます。
 A.生命保険の非課税枠の活用
   ※生命保険の非課税枠
    『500万円×法定相続人の人数』までの保険金が相続税の非課税枠となります。
    課税対象を大幅に減額できますが、相続人が受け取った保険金以外はこの非課税枠の対象にはなり
    ませんので、注意が必要です。
 B.遺産分割協議までに現金化できる
 C.遺言の代わりになる
 D.相続放棄をされても保険金を渡せる
この内『A.相続税の非課税枠の活用』として生命保険の活用を検討する方も多いと思います。
確かに生命保険の非課税枠を活用することで、相続税を大幅に節税する効果を得られますが、生命保険の種類によってはこちらの非課税枠に利用できないものや、生命保険としては問題ないものの保険金を受け取る方との関係性によっては非課税枠を利用できないといったケースもあるのでご注意ください。
当センターメンバーの大塚税理士が所属する税理士法人トゥモローズのHPで生命保険の受取人の関係性を詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。
 
※参考
 

生命保険の種類

 
生命保険に加入しているからといっても、全ての生命保険が相続対策として有効なわけではありません。
種類によっては狙い通りの効果が得られないこともありますので、生命保険の種類ごとに相続対策としてどの様な効果が得られるかを確認してみましょう。
1.死亡保険
一般的に生命保険と言うとこの死亡保険をイメージする方が多いと思います。
死亡保険の中でも保険期間によって『定期保険(掛捨て保険)』と『終身保険』に分けられます。
いずれも相続対策としては、上記のA~D全てに対応ができるため、相続対策として有効な保険と言えるでしょう。
 ・定期保険(掛捨て保険)
  保険期間が一定期間のものを定期保険といいます。
  一般的に、終身保険と比べて保険料が安いことが多いものの貯蓄性は無く、契約で定めた期間満了時や途
  中解約時には受け取れるお金は無いか少額です。
 
 ・終身保険
  保険期間が一生涯続くものを終身保険といいます。
  有事の際はほぼ間違いなく保険金を受け取れますが、定期保険と比べて保険料が高いのが一般的です。
    
2.生存保険
被保険者(生命保険の対象者)が保険期間満了時にご健在だった場合に保険金が支払われる保険です。
代表的な商品として学資保険や個人年金保険が挙げられます。
基本的に期間満了時に保険金が支払われるため、生命保険の非課税枠を目的とする相続税対策としての効果が無い場合が多いので、注意が必要です。
特定の方に現金を残すという意味でC(遺言の代わりになる)やD(相続放棄をされても保険金を渡せる)としては有効ですが、節税対策や納税対策としてはあまり効果が無い保険と言えるでしょう。
   
3.生死混合保険
死亡保険と生存保険を組み合わせた生命保険となります。
代表的な商品は養老保険が挙げられます。
保険期間内に被保険者が死亡(高度障害)した場合は死亡保険金が、期間満了時にご健在だった場合は生存保険としての保険金が支払われます。
死亡保険・生存保険のどちらもカバーしている分、一般的に保険料は高めになることが多いかと思われます。
既に生存保険として保険金を受け取ってしまうと、節税対策や納税対策としてはあまり効果が無いと言えるため、生存保険と同じく注意が必要です。
   
4.上記3つ以外の保険
医療保険やがん保険などが挙げられます。
元々は死亡保険の特約だったものが単独の商品となったものです。
      
この様に生命保険は大きく4つに分類されます。
ただし、生命保険が4種類しか無いわけではなく、それぞれの種類の保険を基本に特約を付けることで様々な商品がありますので、状況に応じて使い分けることで狙い通りの効果が得られるかと思います。
   

よくあるご質問

 
最後に、生命保険について良く聞かれるご質問をまとめてみます。
・相談に行くと営業をされるのでは?
・どの保険に加入すればいいかわからない。
・実は今加入している保険の内容をよくわかっていない…
・今加入している保険が相続対策にどれだけ効果があるかを知りたい。
・相続対策と合わせて貯金(資産運用)できる保険はないの?
等々…
 
まず、基本的にはご相談者様のお悩み合った商品を取り扱う保険会社のご担当者様とご面談いただいておりますが、その後の営業を望んでいないご相談者様には営業をしないようご担当者様にお伝えしておりますのでご安心ください。
また、保険は新しい商品が増える一方、過去の商品が売止になることもよくあります。
ご相談の時点で最善の商品を取り扱う保険会社様をご紹介させていただいておりますが、今現在は単純に節税対策だけというよりは貯金や資産運用としての効果がある投資信託と組み合わせた保険が人気なように感じます。
 
さいたま幸せ相続相談センターでは他の相続対策と同様に、ご家族構成・年齢・資産状況等全てを考慮することで、最善の相続対策をご提案できると考えています。
そのため、『相続対策の一つとしての生命保険の見直し』をご相談いただくと当センターが最大限お力になれると思います。
生命保険だけの見直しをしてみたい場合は、相談者様にあった保険会社様のご紹介も可能ですので、まずは一度お気軽にご相談ください。
 
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