4年に1度、ラグビーの世界一を決めるワールドカップ(W杯)フランス大会が開催中です。

日本で開催された2019年の前回大会では、初めてベスト8入りした日本代表。感動の記憶を思い出される方も多いのではないでしょうか。

 

15名で競技するラグビー。

ノーサイド(試合終了)の笛が鳴れば、敵味方関係なく、力の限りを尽くして戦ったお互いを称え合い選手も観客も相手チームに対して拍手と称賛を送り、たとえ試合に負けても相手チームを称える「ノーサイド」の精神と、「One for All, All for One(1人はみんなのために、みんなは1人のために)」の精神でプレーする選手達の姿は「紳士のスポーツ」と呼ばれるラグビーの魅力ではないでしょうか。

 

熱気あふれるプレーが見られるラグビーですが、ここ埼玉県には全国でも数少ないラグビー専用スタジアムとして熊谷ラグビー場があるのはご存知でしょうか。

熊谷ラグビー場はワールドカップ2019の会場にもなりましたが、ジャパンラグビートップリーグや全国大学ラグビー選手権大会、春には全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会が行われ、数々の名勝負の舞台となってきました。

そして、10/8には今開催中のワールドカップ2023のパブリックビューイングも開催されているようです。 この機会に埼玉から熱い応援を送りましょう!!

 

・10/8 パブリックビューイング (熊谷ラグビー場)

・ラグビーワールドカップ情報

・絵で分かるラグビー(基本編)