6月に入り、湿気による暑さなどがありつつも、朝晩は涼しい、体調管理の難しい季節になって参りました。

夏を前に、心身共に健康を保っていきたいところですね。

 

さて、大宮駅から徒歩15分の所にある、武蔵一宮 氷川神社では、毎年6月30日に「夏越大祓」という神事が行われます。

まず、「大祓」とは、6月と12月に罪・穢れを祓い清める、平安時代から続く歴史ある神事です。

人は本来きれいな心を持っていると考え、生活している間に知らず知らずに罪を犯し、穢れに触れてきれいな心から遠くなっていくのを、祓いによって本来の心に帰るという教えのもと、行われる行事となっています。

 

武蔵一宮 氷川神社におきましては、参拝者はまず、茅の輪と呼ばれる直径2メートル程の大きな輪をくぐり半年間の罪やケガレを祓います。次に、人形(ひとがた)という人間の形をした紙に名前を書き、自らの厄を託します。最後に人形を納めてお祓いは完了です。

また、この神事の時期にのみ購入できる茅の輪守りというものがあります。数量限定ですので、お早めに参拝頂ければと思います。

 

大宮駅を挟んで反対に位置してはおりますが、弊社は大宮駅から徒歩5分のところに位置しております。

相続におきましては、相続人の方々の様々な想いが絡まって、揉め事になってしまう場合がございます。

そういった際、ぜひ一度、弊社にてお話をお聞かせ頂ければ幸いです。

 

もし、相続に関する内容でお悩みの方がいらっしゃいましたら、弊社の無料相談会と氷川神社の夏越大祓を合わせて、心の中を少しでも晴らして頂ければ幸いです。