さいたま市図書館の1つ中央図書館が11月29日が開館15周年を迎えました。
これを記念して、中身を見えないようにした「本の福袋」の貸出しを行っています。
福袋にはテーマが書かれていて、それをもとに福袋を選ぶと、図書館員のお勧めの本が2冊入っているそうです。(中高生向け、大人向け)
本を選ぶ時、人はそれぞれご自身のこだわりが出て、いつの間にか同じような雰囲気のものを選びがちな気がします。
そこをあえて、人の選んだ本を開いてみることで、新しい発見をすることが出来ます。
全く興味のない見た目の本が、開くと実は興味があることもあるのではないでしょうか。
また、たとえばその本を全く読む気持ちにならなかったとしても、開く事のなかった世界を少しでも感じ、「合わない」ものを発見することが出来る気がします。
最近テレビで「やらないといけないけれど、やる気が起きないときは、10秒だけやってみる」というのを見ました。
10秒やってみると、そのままやり続けることが出来るというもので、
私もさっそく、ずっとしなきゃと思っていた棚の片づけをまず10秒してみると、気づけばそのままやり続けていました。
人に勧められた本で言えば、興味のなさそうな本も10行読んでみてはいかがでしょうか?
そこからもしかしたら、新しい世界に踏み込めるかもしれません。
相続準備・相続対策についても、やらないといけないけれど、億劫になっている方もいるのではないでしょうか?
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さいたま市中央図書館会館15周年記念事業「本の福袋」の貸出しをします https://www.city.saitama.jp/004/001/002/005/urawa/p092812.html