埼玉県内にて、子供の居場所をつくる取り組みにて行われているそうです。

 

具体的には、埼玉りそな銀行が、「りそな YOUTH BASE」という取り組みを通して、子供支援拠点を開設しています。

経済的に苦しい家庭の子どもや、家庭の介護を担うヤングケアラーなどの子供たちのサポート事業として、スタートされています。SDGsにも、貧困、教育などは目標として定められており、それを達成することは、将来的に日本全体を豊かにすることに繋がっていくのではないでしょうか。

 

また、銀行の支店は、街の拠点としていくつか存在し、そちらを利用させて頂ければ、全国規模で取り組める可能性を秘めているようにも思います。

今ある場所を上手く利用することで、人の生活を豊かにする方法を考えることは、大変すばらしいことだと思います。

 

さいたま幸せ相続相談センターにおきましては、例えば土地活用という形を通して、お客様の相続対策と共に、その街のニーズに合った建物をご提案させて頂く事があります。

お客様にも社会にも貢献できるようなご提案を行うことで、地域社会全体がより良くなっていく事を願っています。

 

 

子ども支援拠点「りそな YOUTH BASE」の新設について