4月8日の日本経済新聞では、明治安田生命が新型コロナウィルスを災害に相当すると判断したとの記事がありました。
これにより、感染して亡くなった場合最大で通常の2倍の死亡保険金を受け取れることになるようです。
 
 
また、明治安田生命のほかにも、日本生命、第一生命、住友生命も災害割増特約の適用範囲を広げる検討をしているようです。
 
保険は万が一に備えて加入するものなので、今回の新型コロナウィルスの被害を大きく受け止めて通常よりも補償を広げる判断をしてもらえることは大変うれしく思います。
今後保険会社を検討する際に、一つの判断基準になるかもしれません。
 
相続対策として生命保険が有効であることは今までもお伝えしてきましたが、相続対策だけではなく、一度既にご加入の保険の見直しをしてみてはいかがでしょうか?
保険会社から送られてくる『契約内容のお知らせ』があれば、相続対策として有効な保険なのかを確認することができますので、お気軽にご相談ください。
 
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※参照 2020年4月8日 日本経済新聞