-いてんとうき-
権利登記の一つです。土地や建物の売買、相続、贈与などにより所有権が移転した場合に行う登記のことをいいます。
登記をすることにより、登記所に備え付けられている登記簿の名義を自分に移します。
これにより、対象不動産に関する所有権を第三者に対抗することができるようになります。