2018年2月13日 東洋経済オンラインの記事にこのような内容がありました。空き家になるのは住宅ばかりではなく公共不動産の空き家化や、低利用・未利用化が目立つようになってきているとのこと。人口減少や少子高齢化はもちろん、市町村合併で不要になる庁舎が増えているほか、年間500校が廃校になっている影響で「空き校舎」も激増しているとありました。
これは埼玉県も該当しているのでしょうか?私は埼玉県でも相当なゾンビ施設があると思います。ゾンビ施設が増えることは、地主様にとっても良くない状況です。地域にこのような施設が増えることはその地域のイメージを下げることとなり、その周辺の不動産価値をも減少させます。しいては所有する不動産の価値が下がることを意味するからです。
私たちは、当然ながら相続手続き、相続対策を得意としていますが、不動産の再生も得意としています。実際に相続相談からつながった古民家の再生のお話も頂いております。ご所有不動産でお困りの際は、どうぞお気軽にさいたま幸せ相続相談センターへお問い合わせ下さい。
※参照 http://toyokeizai.net/articles/-/208314?display=b