不動産情報リテラシーの高い方はすでにご存知かと思いますが、シェアハウスのかぼしゃの馬車を運営する会社が、サブリースしている物件オーナーへの賃料支払いが難しいと通告し問題となっています。

 

運営会社が、年商300億円を超える規模感であることを考えると相当な人数のオーナー様が厳しい状況にいることが伺えます。

 

他方、相続対策でもサブリースの賃料減額の話題がありますが、問題の本質は似ています。相続対策に不動産活用が有効であることは間違いないですが、方向性を間違うと失敗する典型的な事例です。

 

私たち、さいたま幸せ相続相談センターでは、不動産投資を自ら経験し、長年の実績を持つ不動産コンサルタントがしっかりとサポート致します。ITが進化していてもプロと一般消費者の情報格差はまだまだ存在しています。不動産投資はどうぞ気をつけて対応して頂きたいと存じます。

 

※参照 https://www.excite.co.jp/News/economy_clm/20180122/Tsr_analysis20180122_01.html