日本人は勤勉であると昔から言われています。
実際に高度経済成長を支えて頂いた団塊の世代を始め、高齢者の皆様のお力添えがあって私たちは幸せに暮らせています。これには先人の方々の相当な努力があったからだと思っています。感謝の念しかありません。
さて、その努力ですが、基本的にはみんな頑張っているのに結果が出る人・出ない人が出てくるのはなぜなのでしょうか?
これには様々な諸説があるようですが、そのひとつに努力の仕方が間違っているというのがあります。
例えば受験で考えてみましょう。
1日14時間勉強している2人がいます。スタート時点では、能力は一緒の前提とします。
それから1年経ち、ひとりは結果を出し希望校に合格。ひとりは残念ながらすべて不合格になってしまったというケースはそれなりにあるかと思います。
同じ時間を勉強に費やしているのに、なぜ結果が変わるのか?これは、努力の仕方に原因があります。
受験勉強ではハウツー本が多くありますが、本人にあったやり方を見つけると飛躍的に結果があがります。逆に間違ったやり方で勉強し続けると成績が伸びないばかりか成績が下がったり、しまいには本人もモチベーションも下がることがあるでしょう。
これは仕事や人生の多くにも当てはまります。実は相続や事業承継対策にも当てはまります。
相続で多大な相続税がかかりそうな場合は、相続対策が必須となってきていますが、努力の仕方を誤ると節税にならないばかりか、相続人間でもめてしまったり、費用対効果が低い対策を実行してしまったりします。
このような結果を避けるためには複数の専門家からアドバイスを聞き、的確なアドバイスをして頂けるパートナーを見つけることが肝要です。私たちさいたま幸せ相続相談センターでは、そのようなパートナーになれるよう、スタッフ共々厳しいルールを課しています。実際にどうなのかはぜひ相続相談をお試し頂ければと思います。