秋田銀行は1月15日から、相続時に戸籍謄本の取得などを代行するサービスの紹介を始めるとのことです。行政書士法人と業務提携し、相続の手続きが必要になった顧客に「相続時戸籍取得代行サービス」を紹介するとのことでした。

 

金融機関は、相続に関する業務を強化するなかで士業法人と業務提携を行いサービス力を向上させる動きは今後も増えてくると思います。私たちはお客様の選択肢が増えることが相続手続きにかかる費用の削減やサービスの質向上につながると考えているためこのような動きに賛成です。

 

今後も相続・事業承継にかかる情報はピックアップして参ります。

 

※参照 日本経済新聞2018年1月23日 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO25634420S8A110C1L01000/