明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

皆様はどのようなお正月を過ごされたでしょうか?私の田舎は予定外の大雪が降り、久しぶりに一面銀世界のなかで新年をむかえました。

 

お正月といえば年賀状。

毎年面倒だなと思いながらも、手書きの年賀状が届くのはやはりうれしいものですよね。

そんな2018年の年賀状には秘密が隠されていたんですがお気づきになりましたか?

公益財団法人 日本郵趣協会のTwitterには

「イヌのフジさんの年賀はがきには、犬の鼻に「フじ」(富士)の文字が隠されています。消印の犬の足跡の爪には「FUJI」(富士)があり、下の部分にはマイクロ文字で「あけましておめでとうございます」が隠されています」

とあるので、さっそく届いた年賀ハガキから切手のところの犬が富士山の形をしたものを探しだしてみてみます。

肉眼では、ぼんやりと何か書いてあるようですが文字まではみえません。そこで大きなルーペごしに覗きこんでみると…たしかに縦線の中にあけましておめでとうのマイクロ文字が!そのあまりの文字の小ささに本当にビックリです。

これは偽造防止のためなんでしょうか?それともちょっとした遊び心なんでしょうか?どちらにせよ発見できるとなんだか少し得した気分。

他の年賀状にも隠し絵や隠し文字がいくつかひそんでいるそうです。LINEやメールでの新年の挨拶も手軽でいいけれど、やっぱり年賀状はおもしろい!年賀状を片付けるその前にぜひ探してみてくださいね。