こんにちは。さいたま幸せ相続相談センタースタッフAです。

 

実りの秋、収穫の秋、何を食べても美味しい幸せな季節ですね。

 

埼玉県では地産地消月間として「近いがうまい埼玉県」というキャッチフレーズのもと地元のものを食べよう!という様々な催しが行われています。小学校の給食でも地産地消が推進されていて、埼玉県の農作物として有名な小松菜、深谷ねぎ、里芋や地元で育てられたお米などが美味しく調理され、子供たちの食育や郷土愛へとつながっています。

 

以前、そんな給食の献立のなかにくわいのから揚げやくわいご飯というメニューがあるのを見つけて、びっくりしました。くわいはコロンとかわいらしい丸い形で頭から芽がニョキっとでている小さな野菜なのですが、私のなかではお正月に食べる縁起物という認識しか無かったんです。調べてみるとくわいはさいたま市、越谷市、草加市で多く栽培されている農作物なんですね。埼玉県と広島県の2県で全国の約90パーセントをシェアしてるんだそうです。

 

くわいのシーズンは11月下旬から1月。素揚げにするとほくほくでとても美味しいと聞きました!今年中にぜひ埼玉県産のくわいをたべてみたいなと思っています。