2021年12月20日 日本経済新聞の記事によると、厚生労働省は20日、介護を受けたり寝たきりになったりせずに日常生活を送れる期間を示す「健康寿命」が、2019年は男性72.68歳、女性75.38歳だったと公表したとのことでした。前回調査の16年(男性72.14歳、女性74.79歳)から男性は0.54歳、女性は0.59歳延びたと書かれています。

 

3年ごとの発表とのことですが、さらに長くなっています。終活や相続を真剣に考える時代となってきたのかな、と思ったりもします。

 

※参照 2021年12月20日 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE208GT0Q1A221C2000000/