9月最初の大安吉日 弊社に相続のご相談にいらっしゃったお客様の土地活用における地鎮祭が催されました。

当日は大変天候もよく、気持ちの良い地鎮祭となります。

お客様にとって素晴らしいスタートとなり、弊社としてもうれしい限りです。

 

今回の土地活用では、賃貸戸建住宅が建てられます。今回は複数棟の建設予定となり、なかなか広々とした敷地です。

 

地鎮祭後には、地縄張りによる、お客様と建築会社において確認が行われました。

 

まず、地縄張りとは、実際の土地において建物の位置を確認するために、敷地に縄を張る作業のことです。

設計図面に合わせて、縄を貼っていきます。今回はビニールひもを使って行われました。

地縄張りを行った状態で、建物の大きさ、玄関の場所、車の駐車スペースの確認、隣地境界線との距離、GLの確認を行います。

 

ここで1つポイントですが、地縄張りの状態での建物の大きさは、「小さく」見えやすいということです。

今回のお客様もそのようにはおっしゃられておりました。

弊社としては、実際の建築面積が問題の無い広さ(通常よくファミリータイプが使用する広さ)であることを、お客様のサポート役として、建設会社とお客様のお話を聞きながら、確認しております。

 

これから始まる建設工事におきましても、弊社は、建築主であるお客様の立場に立って一緒に見守っていきたいと思います。