2021年5月31日 九州朝日放送の記事によると、北九州市内に住み3月に亡くなった97歳の女性から、遺産の一部から1億円の寄付を受けたと、市教育委員会が1日発表しましたとありました。3月に97歳で亡くなった酒家美千子さんという方で、4月に弁護士を通じて、1億円の寄付の申し出があったといいます。弁護士の話では、資産家だった酒家さんは身寄りがなく、「遺産の一部の1億円を子どもたちの教育に役立ててほしい」という遺言に基づき寄付したと書かれていました。

 

素晴らしい対応だと思います。私たちさいたま幸せ相続相談センターでも遺言書の作成、遺贈寄付について取り組みを強化しています。寄付をしたいというお気持ちがありましたらお気軽にさいたま幸せ相続相談センターまでご相談下さい。

 

※参照 2021年5月31日 九州朝日放送 https://kbc.co.jp/news/article.php?id=7143777&ymd=2021-06-01