2021年2月26日 日本経済新聞の記事によると、東京都が25日発表した2月1日時点の推計人口は、前年同月比662人減の1395万人だったとのことでした。1996年6月以来、24年8カ月ぶりに前年を下回ったようです。新型コロナウイルス感染拡大で、他県への転出が増えているほか、出生数が減ったことなども影響したと書かれていました。

 

24年ぶりはインパクトがありますね。日本全体の人口減少は2016年から始まっていますが、首都である東京もこのような状況が出てきていることは、埼玉県における相続対策としての土地活用や不動産投資にも影響を受けることが考えられるため、人口動態の推移は引き続き確認していきたいと思います。

 

※参照 日本経済新聞2021年2月26日 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO69443930W1A220C2EA2000/#:~:text=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E3%81%8C25%E6%97%A5,%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%81%A9%E3%82%82%E5%BD%B1%E9%9F%BF%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82