大門町2丁目に建設中の再開発ビル。だんだん出来上がってきましたね。あまりに立派で美しい建物で、
前を通るたびに立ち止まって眺めてしまいます。
その複合施設に2022年移転予定のさいたま市民会館おおみやの愛称がこの度決定しました。
その名も「RaiBoC Hall(レイボックホ-ル)」
市文化振興課によると、レイボックホールのRaiBoCは大宮地区を象徴する三つの文化、鉄道(Railway)、盆栽(Bonsai)、漫画(Cartoon)からの造語なんだそう。
いずれも大宮の歴史と文化を象徴するにふさわしいですね。
「市民会館おおみや」は、令和4年4月、大宮駅東口駅前の再開発事業で建設中の複合施設の4~8階に移転します。
大ホール(約1,400席)、小ホール(最大約340席)に加え、展示室、集会室、スタジオなどもあり、市民の文化・芸術の発信拠点として、これまで以上に充実した施設となります。
下町にある市民会館は1970年に建設された建物で、老朽化が進んでいました。
「RaiBoC Hall」ができることで、大宮が文化的、芸術的な振興を通じてさらに魅力的な街になることでしょう。
Yahooニュース12月7日