2020年10月19日 日本経済新聞の記事によると、埼玉県内の公立図書館で電子書籍を貸し出す「電子図書館」のサービスが広がっているとのでした。2020年は鶴ケ島と草加、久喜の3市が新たに導入したといいます。利用実績も好調だと書かれていました。

 

図書館は知識を学ぶ場だけではなく、憩いの場所として使われることも多いと思いますが、新型コロナ禍で行きづらいこともあると思います。そのような中だからこそ並行して電子図書館サービスが拡充するのは素晴らしいことだと思いました。さいたま幸せ相続相談センターでは、相続に関する書籍をメンバーそれぞれが発刊していますが、それらの書籍も電子化し、埼玉県のみなさまに気軽に読んでいただけるようにしていきたいとも思いました。

 

※参照 日本経済新聞2020年10月19日 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO65183540Z11C20A0L72000/