最近、セカンドオピニオンという言葉を目にしたり、
聞いたりする機会が増えています。
もともと医療で使われることが多かったこの言葉。
専属医の判断が誤っていて、しなくて良い手術をしてしまったことが
起こっていたそうです。このようなミスを防ぐためにも、他のプロの意見も
確認してより良い判断を行うというものがセカンドオピニオンです。
実はこの話、相続手続きや相続対策でも同じことが言えます。
相続手続きや相続対策には法律というルールがあるものの、
目的に対する手段は一本道ではないことが多々あります。
様々な手段があれば、士業の先生によっては、
知識量や経験によっては相違した意見となることもあるでしょう。
ここで、「信頼している先生だから大丈夫!」とか、
「30年以上お付き合いのある先生だから間違いないよ」と、
安心するのではなく、万が一を考えて、ぜひ他の先生にも意見を求めて
みてはいかがでしょうか?
もしかしたらハッとするような素敵な提案を聞けるかもしれません。
さいたま幸せ相続のかたちでは、
セカンドオピニオンのご相談も多く、無料相談の範囲で
進むべき道が見えてくることもあり、お客様から喜んで頂くことも多いです。
インターネットの普及で、知識は簡単に得ることが出来るようになりました。
一方、情報の洪水に巻き込まれ誤った情報を選択する方も増えてきている
ように感じています。
最終手段は、ご自身の知識武装と思いますが、
読者の皆様はまず、気軽にセカンドオピニオンを求めてみることから
初めてみてはいかがでしょうか?
さいたま幸せ相続では、税理士、弁護士、司法書士、不動産鑑定士をはじめ、
各専門家との相談対応が可能です。どうぞお気軽にお声がけください。