さいたま市・埼玉県の相続相談はさいたま幸せ相続相談センターへ

TEL:048-782-8922

お問い合わせ

さいたま幸せ相続のかたち

新着情報
News

【司法書士コラム】在宅避難と携帯トイレについて

みなさま、こんにちは。
相続専門司法書士の三浦美樹です。

 

日本は自然災害の多い国といわれています。皆様は、自然災害への備えは万全でしょうか。

 

先日、地元の防災訓練に参加した際、災害があっても自宅に被害が無ければ、

避難所には行かずに、自宅で生活を続ける「在宅避難」を選択することが大切だとの説明がありました。

避難所は自宅を失ったり、住むことができない人を優先し、

また多数の人が避難所に集中すると生活環境を悪化させる原因になるからとのことです。

 

在宅避難をするためには、3日から7日間、自力で生活をする備えが必要になります。

食料と飲料の備えについては、日ごろから気にかけている方も多いと思いますが、

忘れてはならないのが、携帯(簡易)トイレの準備です。

というのも、災害時に家庭の水洗トイレが使えず、排水管損傷により汚物があふれ出すと、

トイレが原因の震災関連死(水分摂取控えによるエコノミー症候群やノロウイルスによる集団感染)に

発展する危険があります。

また、マンション等の集合住宅では、排水管が壊れていることに気づかないままトイレを使用し、

低層階で水が漏れ、他人へ大きな迷惑を掛けてしまうことにもなります。

日ごろ当たり前にあるトイレが使用できなくなることで、二次災害を招いてしまうのです。

 

これまで自然災害の被害に遭われていない方も、自然災害を常に「じぶんごと」として捉え、

備えておくことが大切だと思います。

携帯(簡易)トイレの目安の個数は、一人一日5回分×家族の人数×7日間とのことです。

食料と飲料と共に、携帯(簡易)トイレも忘れずに備えておきましょう。