2019年8月12日 テレ朝ニュース(ヤフーニュース)の記事によると、親の財産管理に関する調査で、50代後半の6割近くが高齢の親の預貯金を把握していないことが分かったとのことでした。
昨日のコラムと同様ですが、子供世代が親の財産状況や相続について把握するのはとても難しいことだと思います。親の保険の加入状況については50代後半では男女ともに約3割のひとしか把握していないとも書かれていましたが、親から子供に対して話すことはなかなかないのかな、とも記事を見ていて思いました。
そうはいっても相続において親子間のコミュニケーションはとても大切です。このような記事を起点に相続の対話が深まれば私たちも嬉しく思います。
※参照 2019年8月12日 テレ朝ニュース(ヤフーニュース)https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190812-00000014-ann-bus_all