2019年8月7日 日本経済新聞の記事によると、三井住友信託銀行は相続手続きにかかる時間を半減させるとありました。2020年をめどに、預金や株式など多岐にわたる相続財産の目録を電子管理するシステムを整えるようです。法定相続人が一目で分かる関係図をつくるシステムも活用するとしています。

 

先日、さいたま市の固定資産税におけるAIについてコラムアップしたばかりですが、相続もデジタル化がどんどん進んでいます。この流れはしいてはお客様にとってより良いかたちとなれば私たちも嬉しく思います。

 

※参照 2019年8月7日 日本経済新聞 https://r.nikkei.com/article/DGKKZO4826580006082019EE9000?s=3