2019年7月31日 朝日新聞の記事によると、かんぽ生命の不適切な保険販売が、2014~18年度の5年間で計18万3千件にのぼることがわかったとのことでした。これまでは9万3千件だったが、その後の調査で倍増したようです。親会社の日本郵政の長門正貢社長らが31日に記者会見を開き、顧客への今後の対応方針や再発防止策などを発表するということでした。
これもびっくりな記事でした。親会社が日本郵政のかんぽ生命でこんなことが起きるとは想像できませんでした。最近のスルガ銀行など金融機関の不正や、日産や東洋ゴム等大手企業の不正問題等、大手の不正問題が多すぎて大手だから安心して任せられるという時代ではなくなったのかもしれません。
私たち、さいたま幸せ相続相談センターは大手さんと比べればまだまだ小さい団体ですが、このような不正問題から学ぶべきことを学び、誠心誠意対応させて頂くことを第一に埼玉県で活動させて頂きたいとあたらめて思いました。これからも真摯に対応して参ります。
※参照 2019年7月31日 朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASM7Z5229M7ZULFA01T.html