みなさまこんにちは、相続専門司法書士の三浦美樹です。
本日は、遺言書を書くかどうか、書いたけど本当にこれでいいのかどうか
迷っている方へのお話しです。
私達のところには次のようなご相談がよくあります。
「遺言書を書こうかどうか迷っている」
「親に、遺言書を書いてほしいけど、どうしたらよいか」
「遺言書を書いたから、見てほしい」
ご相談の際に、私達が大事にしていること。
それは、お客様が一番大事にしたいコトは何なのかを
お客様と一緒に見つけていくことです。
遺言書があったら、どんな法的効力があって、どんな結果になるのか。
ない場合は、どうなってしまうのか。
もめたら、どうなるのか。
お客様とお話しをしているうちに、お客様自身が見えていなかった
本当の目的を見つけることができたり、遺言書について勘違いしていたことがわかったり、
自分で書こうとしているものが本当の目的を達せられないことがわかることもあります。
遺言書は、法的要件に注意すれば、自分で書くこともできます。
だからこそ、専門家に依頼する意味は、自分で書けないものを作成することや
遺言書や相続についての理解を深めて、本当の安心を手に入れることだと思います。
重要なのは、形式を整えることではなく、内容と結果です。
形式は、少しの知識と経験でも整えることはできますが
内容と結果を伴うためには、数々の経験が必要となり、誰に相談するかで大きな違いが出ます。
私達さいたま幸せ相続相談センターでは、税理士、弁護士、司法書士、相続コンサルタント等のプロが
あらゆる角度からお客様のご相続をサポートしております。
ぜひ、相続についての本当の安心のために、ご相談にきてください。