日本経済新聞 2019年4月19日の記事によると、国立社会保障・人口問題研究所が2040年までの世帯数の将来推計を公表し、2040年には世帯主が75歳以上の世帯が1217万と、全体の4分の1を占めるとのことでした。

40代である私たちが10代の頃、将来において高齢化社会がくるということはなんとなく理解していましたがこのような統計数字を見てしまうと本当に日本に高齢化社会が到来するのだな、と感じてしまいます。

そして、高齢化社会に伴い、私たちが取り組みさせて頂いている相続はもちろん、介護問題、労働問題など、様々な課題が出てくるものと思われます。

これは日本全体の問題ではありません。埼玉も高齢化が急速に進んでいると聞いています。私たちもこの問題に真摯に考え、できることから取り組みさせて頂きたいと考えています。

※参照 日本経済新聞2019年4月19日 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43965140Z10C19A4MM8000/