2019年3月9日 日本経済新聞の記事によると、日本では亡くなる人の数が生まれる人の数を上回る状況が続いているとのことでした。厚生労働省が公表した2018年の人口動態統計の年間推計によると、国内で生まれた日本人の赤ちゃんの数は92万1千人と3年連続で100万人割れしている一方で、死亡数は戦後最多の136万9千人に上り、出生数と死亡数の差は広がっているようです。

 

墓じまいに伴い改葬も増えているようですね。これは上記データからも読み取ることが出来るでしょう。その流れから私たちはどう考えていけば良いのか?この情報には色々考えさせられるものがあります。

 

※参照 日本経済新聞2019年3月9日 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO4225724009032019MM0000/