2019年1月8日 毎日新聞の少し前の記事ですが、遺産の相続人が不在で国庫に納められた財産の総額が、2017年度は約525億円に上り、記録が残る5年前の1.4倍で初めて500億円を突破したことが、最高裁への取材で判明したと知りました。
これには生涯未婚率、単身の高齢者増加など様々な背景があるのでしょう。下記ホームページリンクにありますが、相続財産管理人の選任数も増えているようです。
これが果たして相続のしあわせなかたちなのか?考えさせられる記事でした。
※参照 2019年1月8日 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20190107/k00/00m/040/290000c