2019年1月12日 日本経済新聞電子版によると、不動産市況のピークアウト感が一段と強まっているようです。この数年買い手として存在感を示していた大手不動産会社が、膨らませた資産を一部とはいえ売りに出すとなれば、崩れそうで崩れずに推移してきた相場の潮目の変化になるからと言っています。大手の一挙手一投足に視線が集まるほど、マーケットは売りに敏感のようです。
兼ねてから不動産市況は厳しくなっていると言われてきましたが、相場が崩れてくると相続に関連する不動産の売買や土地活用、不動産の有効利用にも影響することが考えられます。この情報は私たち、さいたま幸せ相続相談センターでもグループをあげて情報収集していきたいと思っています。
※参照 2019年1月12日 日本経済新聞電子版 https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL10HEB_Q9A110C1000000/