2019年1月10日 日本経済新聞の記事によると、インターネット専業の住信SBIネット銀行は、借り入れ希望者の居住用の住宅ローンとして実行した融資が、実際には投資用不動産の購入に使われていた疑いがあったことを明らかにしたとのことでした。

 

スルガ銀行のかぼちゃの馬車に始まり、東証1部上場でアパートの施工・管理を手がけるTATERUの不正等、不動産投資に絡む不正が後を絶ちません。この問題はしいては相続対策における土地活用の融資にも影響する可能性があるため私たち、さいたま幸せ相続相談センターも注視しています。金融機関にはしっかりと対応してもらいたいですね。

 

※参照 2019年1月10日 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3985896010012019EE9000/