2019年もあっという間に10日も過ぎてしまいました。多くの年賀状を頂き嬉しく思う反面、実をいうとプライベートもなのですが、年賀状を送ることをやめた年にもなりました。

 

日経新聞の記事によると、平成最後の年賀状を送るのをやめる「終活年賀状」「年賀状じまい」が広がりつつあるとのことでした。年末の負担を減らすとともに、人間関係を整理したいという思惑もあるようです。

 

年賀状は普段会うことが難しい方々の近況が知れたり、文字や写真を通してコミュニケーションが計れて良い面もある一方で、上記の通り、高齢者の方々には負担となるところも多々あるのかと思います。

 

年賀状の良し悪しはなんとも言えませんが、メールも発達し想いの伝え方も多様化してきています。終活年賀状もひとつの方法かもしれませんね。

 

※参照 2018年12月25日 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO39339240V21C18A2CC0000/