5月の後半から梅雨にかけて、蛍を鑑賞できる絶好の季節です。といっても町の近代化、人口の増加により蛍を目にする機会はめっきりへってしまいました。
蛍を一度も見たことがない子供たちも多いかもしれませんね。
その昔さいたま市にも美しい水が流れ、たくさんの蛍が存在したそうです。
自然の大切さを学ぶため、そしてこれからの自然を守るため、6月8日(金)・9日(土)さいたま市の氷川神社で「氷川ほたる鑑賞会2018」が行われます。
昨年訪れたときは、様々な年代の多くの人でにぎわっていました。
暗闇の中浮かび上がるほのかな光がとても幻想的でそこだけ別世界のよう。
昔見た田舎の風景を思い出します。
鳥居の近くでは氷川マルシェも開催されていて、蛍を楽しんだ後に美味しいビールやさいたま市のグルメを堪能できるのもうれしいです。
暑い日が続きますが、涼を求めてぜひお出かけください。
「氷川ほたる鑑賞会2018」
2018年6月8日・9日
19時半から21時半(同日17時半より整理券配布)
参加費無料
https://www.facebook.com/hikawahotaru/