ご相談いただいた内容

65歳になったことをきっかけに、自分で遺言を書いてみました。
しかし色々と調べてみると、遺言はしっかりと要件を満たさないと無効になってしまう可能性があることを知って不安になり、書かれた遺言が有効なものかどうかを判断してくれるところを探していたところ、「さいたま幸せ相続相談センター」を知り問い合わせをしてみました。

当センターへご相談いただいた結果

自筆証書遺言の場合、様式が厳格に定められている(署名や日付から訂正の仕方等)ため、遺言を専門に扱っている行政書士を中心にサポートさせて頂きました。
相談をされていく経過の中で、相続人の方達への相続が円滑かつ迅速にされたいとのご希望がありましたので、公正証書遺言という選択肢も提示したところ、その制度は知っているが自分一人では到底できないとあきらめていたとのことでした。
改めて公正証書遺言と自筆証書遺言の各々のメリット、デメリットをご案内して比較していただき、最終的に公正証書遺言を作成するというご決断をされましたので、公正証書遺言の完成までしっかりとサポートをさせていただきました。