不動産コンサルタントの佐藤良久です。

 

12月6日のヤフーニュース(nikkei style)にて掲題タイトルの記事がありました。

 

人口が減るなかで空き家や空き地がランダムに発生し、街がスポンジのようにスカスカになってしまうことで、この問題が東京の郊外で注目され始めているとのことでした。これは隣接にある埼玉県でも十二分に考えられることでしょう。最近は、上尾や鶴ヶ島、越ヶ谷などさいたま市から少し離れた街でも駅から少し歩くだけで空き家を簡単に見つけることが出来ます。時には崩壊対策にネットが貼られていて怖さを感じることもあります。

 

空き家の原因の一つには相続が関与することが多々ありますが、私たちさいたま幸せ相続相談センターも、この社会的に重要であると思われるこの問題には力をいれて取り組んでいきたいと考えています。

※参照 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171206-00010001-nikkeisty-bus_all