並木道、倒木の恐れのある街路樹に伐採撤去と印刷したテープを巻いた翌日、「大好きな木をきらないで」との手紙がくくりつけてあったそうです。

 

差出人は小4男子。

 

それから市職員との手紙のやりとりが記事になっていました。”まちを元気にしてほしい。また桜の木を植えてほしい”そんな願いが込められていた手紙にヒマワリの種約70粒も・・・。大好きなものを守りたいという気持ちが素直に伝わってきました。

 

そう言えば自筆の手紙を久しく書いていません。来年の年賀状は一筆添えて送ろうと思います。なんでもSNSで事が済んでしまう今の時代、その手段は便利ですし必要なことだと思いますが文字を書き気持ちを伝える手紙の良さも改めて実感しました。慌ただしい師走に心和む記事でした。相続センタースタッフK。