2017年11月28日のNHKのウェブニュースに掲題の記事がありました。

 

政府は、来年度の税制改正で、土地の所有者が亡くなって配偶者や子どもらが相続する際、相続税を大幅に軽くする特例措置が、節税目的で利用されているとして適用の条件をより厳しくする方針を固め与党との調整に入ったとのことです。

 

最近では広大地の特例も厳しい方向へ見直しが入りました。小規模宅地の特例までこのようなことになるとは驚きました。相続税は今後も増税の方向に進んでいくのでしょうか?相続税対策を考えている方は動きを注視する必要がありますね。

 

※参照 2017年11月28日 NHK NEWSWEB  http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171128/k10011237581000.html